どうも、格ゲーマー兼メンタルコーチのみなぎです。
今回はスト5のファルケの記事を書いていきます。
これからはファルケの技を一つ一つ分析していく予定です。
まずは弱p、しゃがみ弱pについて紹介していきます。
どちらも用途があって強い!
まずはデータから
フレームはどちらも似たような内容ですね、大きく違うのは立弱pはカタプルトがつながるということ、しゃがみ弱pはリーチが長いということですね。
実はこの違いが強みでもあります。
立弱pの絶妙なリーチでカタプルトを仕込んだり、しゃがみ弱pのリーチで立ち回り、確定反撃で使ったりとどちらも重宝します。
弱点は小技にしては硬直が長く、ファルケ、ユリアンの無敵技を詐欺れなかったり、シフトブレイク確定するときもあったりすることです。
立弱pにカタプルトを仕込もう!
先ほども紹介しましたが、立弱pにカタプルトを仕込む動きが強いです。
※仕込みとは通常技を出した時に技の硬直中に必殺技を入力することで、相手に当たった時だけ必殺技が出るというテクニックです。
立弱pは絶妙なリーチと判定を持っているため、しゃがみ中pをガードされたあとに仕込むことで相手の技をつぶすことが出来たり、相手の牽制技に発生勝ちしたりなどいろんなところで活躍します。
不利なフレームだけど、相手の小技が届かない時などに仕込んで置くのも有効です!
しゃがみ弱pで相手に触る、確定反撃を入れる
一方、しゃがみ弱pはリーチが長く、発生も4Fでガードさせて有利なため、立ち回りで振りやすい技になってます。
使いどころとしては、相手が2中p内の間合いから近づこうとしたとき、相手の前進を止めつつ有利を取ったり、自分から相手に触りに行くときにも使えます!
某プロゲーマーのアドバイスもあり、自分は通常技の中ではこの技を一番振っています。
また、確定反撃を入れるときにもそのリーチの長さからよく使われます。
まずは相手の-4F以上の技を覚えるところから始めましょう!
いろいろなところに確定ポイントがあります。
しゃがみ弱p先端からだと、ノーマルシュナイデは当たらないので、EXシュナイデにするか、VT2発動、シュロートorシュトゥルム(VT発動中VTボタン)に繋げましょう。
今回は以上です。
次回以降も一つ一つ解説していきます。
何かご質問や、題材にしてほしいものがあればコメントに残してもらえたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり。
Comments